罰則規定
基本的に罰金などの制度はありません。
事務所内の就業規則を参照してもらう中でいくつか抜粋いたします。
罰則に該当するものと、該当しないものがあるのでよく理解して業務にあたってください。
遅刻
遅刻は遅刻した分を1分単位で計算し支給分の減額として対応いたします。
遅刻の回数と遅刻した時間を計算した上で、業務依頼をする優先度やランクの上下に影響いたします。
ですが、業務依頼書を送信後に「募集」を頂いたらその場で雇用契約を結ぶように設定しているので、業務依頼書自体をお送りするタイミングを遅らせていただきます。
遅刻していない人には12時に送信され、遅刻回数の多い方は13時に送信されるような設定なので、遅刻回数が多い方ほど業務にあたれる機会が減るということになります。
また、ランクが高い仕事ほど時給も高く、責任も大きくなるためランクの高い仕事の依頼自体を行わなくなります。
しかし、一回の電車の遅延でそうなるようなことはありませんので、遅刻する前に連絡などをして対策した場合などはカウントされないのでキチンと自己管理や状況報告を行いましょう。
事故
作業中の物損事故(商品を壊すなど)の場合は現場担当者に報告し状況を説明します。そのうえで事故報告書を記載いただくのですが、業務が終わった後に業務完了報告とともに行ってください。
商品自体は運送保険での処理となるため、その時に事故の詳細報告が必要となりますので、ご協力ください。
どういった事故内容であれ、事故内容によって費用負担などが起こるものではありません。
飲酒など
当日はもちろんなのですが、終業時に前日のアルコールが残ってしまっているような場合、また常習するようであればアルコールチェッカーにより判定いたします現場管理者が業務に準ずることが難しいと判断した場合は当日に雇用をお断りする場合があります。
その場合の交通費などの費用は一切負担いたしませんので、体調管理含め、自己管理に注意をしてください。
非社会的行為
路上喫煙など条例含め定められている禁止行為、また現場担当者が定めた禁止事項を厳守できない場合は当日に雇用をお断りする場合があります。
その場合の交通費などの費用は一切負担いたしませんので、ご注意ください。
虚偽報告
エントリー内容や、日々の業務における虚偽の報告により被害が発生した場合は直截な費用負担などを請求する場合がございます。
病歴、逮捕歴や必要書類の内容は偽りなく報告することを義務付けますので、よろしくお願いいたします。
その他
その他、事務所内の就業規則原本に記載されている事項に違反した場合は罰則されることがあります。
また、就業規則や服務規定は内容が変更される場合がありますが、WEB上で周知するようなとこはありません。事務所内の原本にて内容の確認をお願いいたします。